弱い人が恐い。弱さをぶつけられても受けきる器を持っていないんです。受けきれないから潰されないように責めてしまう。すると傷付かれる。違うのに、弱さに負けてほしくないのに、傷付けたい訳じゃないのに。

弱さを見てしまわないように深入りしない。深入り出来無い。

大きく見てくれる人がいますが、違うんです。広大に見えるそれはその実なにも無いだけなんです。揺れないのは受けてないから。本当に受けとめたらいとも容易く砕けるのです。

この恐怖はきっとずっと有るのでしょう。


あんああんあんぽえみー